色々文章の勉強もかねて書く所

文章を上手く書けるようになりたいので、文章の練習に使っているブログです。2015年頃の初期の記事は適当な物も多いです!ごめんなさい!文章の練習にここを使わせてください!

筋トレを初めてbeatmania2DXの体力譜面に強くなろう!

beatmania2dxのために筋トレを初めて、ある程度成果が出たので中間報告を行います。

 

・筋トレ前

Verflucht†レジェンダリアの中盤発狂後にスタミナ切れが発生し、ラスト4小節のガチ押しの時には体力切れでほとんど押せない状況に。

 

BMSでは発狂五段課題曲であるangelic layerなどが弾けない。メイド史実の途中で完全に体力切れになるなどの状態でした。

 

・筋トレ後

Verfluchtレジェンダリアをプレイしても疲れなくなった。今後の目標は更にトレーニングを続けて「mare nectarisのガチ押しでの完全通しプレイ」を実行しつつ粘着できるようにすること。

 

BMSの「曲の長さ2分45秒で物量わしゃわしゃが延々続く譜面」にかなり強くなった。筋トレの影響で腕に余裕が生まれ、譜面に意識を集中できるようになった。今後の目標は「★19エグザイルのガチ押し」を完走する事。

 

この記事では「こんな人はbeatmaniaで筋トレすると捗るよ!」という人を挙げていきます。

 

・そもそも基礎体力が無い

厳密にはにはきっちりとしたフォームでの腕立て伏せ10回以上ができない人。基礎体力が思いっきり欠けている人です。実は筆者もトレーニング開始前はこの「ヒョロガリ」に分類されるタイプでした。

 

例えばこういう人は段位認定に弱く、段位認定4曲目に挑戦する段階で腕と体全体の体力を消耗しているせいで「4曲目に全力を出せない」という状況に陥るケースになりがちです。

 

筋トレをする事によって、段位認定の4曲目でもガチ押しで1曲演奏しきる体力を会得できます。

 

特に「楽しい気持ちになってつい段位粘着をしてしまう」方は「体力不足で上位譜面に挑んだ結果、弾けない状態でプレイしてしまい癖が付いて抜けなくなってしまう」というアクシデントに見舞われがち。段位粘着自体あまりオススメできる行為ではありませんが、「段位粘着しかモチベになるものがない!」という状況に陥る気持ちはよく分かるので、段位粘着が好きな方は筋トレはほぼほぼマストです。

 

・自分が弾けるギリギリのラインの地力譜面になるとガチ押しでなれければBPが出てしまう

これは具体的に例を挙げると

・EXUSIAのラスト4小節

・クロノダイバーNORNIR†の後半

・perditus†paradisusのラスト1小節

・GUNGNIRのラスト

・天空の夜明けの後半の縦連絡み

・TRIPLE COUNTERの高速皿地帯以降

 

この辺の譜面地帯を想像して「体力不足を原因に苦手意識を感じる」のであれば、ぜひ筋トレを始めましょう。

 

九段を目指す人なら「cookie booquetsに疲れる」辺りが筋トレ必要のラインです。九段段位課題曲は全体的に体力譜面が選ばれやすいので、筋トレは九段からでも必要になると思います。

 

 とりあえず簡単にまとめると「体力不足or発狂はガチ押しする派orその2つの両方にあてはまる方はレッツ筋トレ。」です。一緒に頑張りましょう。

 

・どういう筋トレするの?

 twitterのFUSEI3という方が昔PDFで配布されていた「筋トレ理論」が非常に参考になる。というよりこれがきっかけで筋トレを始めました。ですが今はPDFファイルは配布されてないみたいです。

twitter.com

(彼のtwitterは非常に筋トレのモチベが上がるので参考にすべし)

 PDFの2次アップロードを勝手に行うのは倫理的にできませんが、彼の理論には非常に助けられたので、彼のオススメしていたトレーニングを同じく紹介させて頂きます(FUSEI3さん。リスペクトの程ご不快に感じられたら申し訳ありません・・・)

 

・前腕のトレーニング

www.youtube.com

 

www.youtube.com

前腕のトレーニングは非常に重要です。特にこの2つの動画のトレーニングはとても効果があります。この2つのトレーニングは「やっている時の疲労感がbeatmaniaに非常に似ている」ので、苦手な体力譜面を作業用BGMにやると更に捗るでしょう。ですが、前腕のトレーニングだけをやっていると「前腕にかかった負担を上腕部に逃がす」事が出来ず腱鞘炎のリスクが高まる(持論なので間違ってたらごめん!)ので、ちゃんと上腕部も鍛えましょう。

 

・上腕。胸のトレーニング

鍵盤を叩くのは前腕ですが、鍵盤を叩くパワーを上腕部や胸に分散して効率化する事も重要です。

www.youtube.com

肩幅に合わせた腕立て伏せ。フォームは動画を参考に負荷をきっちりかけるのが大事です。最初は10回でも良いのでしっかりとしたフォームで行い、筋肉痛の時はきっちりと休んで(筋肉痛時のトレーニングはオーバーワークになるので休むのが大事)、筋肉痛が収まったら回数を増やしていきましょう。

 

必要な筋トレは「発狂皆伝が取りたい!」とかで無ければ、この2つのトレーニングに特価するだけでも十分に体力譜面に強くなると僕は考えています。

 

ただし僕は腕だけを鍛えた結果、ジャミラみたいな体型になりかけて怖くなったので体全体を鍛えるようにしました。みなさんもジャミラ体型にならないようにご注意ください

f:id:kaiyaren:20180421223938j:plain

 

・最後に

もちろん筋トレだけが上達の道ではありません。

指の動きを効率化させる事も解決策の有効打の1つです。(というよりこっちが主流)

 

 ただ筋トレは指の動きの効率化や譜面認識力のトレーニングなどと比較すると「鍛えた筋力で譜面を殴る」という単純な方法で地力や実力を上げ結果を残す事ができるので、実力の向上を簡単に実感できる非常に有効な攻略法の1つと言えるでしょう。

 

 

今記事のbeatmaniaの筋トレ解説は以上です。

 

筋トレは3日坊主が最大の敵!くれぐれも3日坊主にならないように。みなさんも一緒に頑張りましょう!

 

おわり。