色々文章の勉強もかねて書く所

文章を上手く書けるようになりたいので、文章の練習に使っているブログです。2015年頃の初期の記事は適当な物も多いです!ごめんなさい!文章の練習にここを使わせてください!

じゃんたまが面白かったので3人麻雀打ちにとってのじゃんたまを紹介するまとめ

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はい。というワケで最近はじゃんたまで三麻をひたすら回してました。

 

1位率が43%とありますが、本当に初心者ランクはモロ危険牌の5ピンだろうがかまわず打ってくる打ち手が多いので適当でもこのぐらいは取れます。

 

打ち筋の最適化が上手い人なら5割は安定すると思います。実際僕もDアニメストア見ながらぼーっと打ってコレなので。

 

初心者狩りの楽しさが味わえるっていうだけでも楽しいので触りだけでもじゃんたまをやって頂きたいですね。

 

・じゃんたまの三麻は殴り合いのデスマッチだ!

まず、じゃんたまのオーラスは死ぬほど長いです。

誰かが高めアガればそれでアッサリ終わるのですが、これが満貫未満の役の上がりが続くとまあ終わらない。4局ぐらい続くのもザラです。

 

それに加えて「抜きドラ」というシステムで抜いた北がドラになるシステムも相まって「どんなに適当に打ち回してもリーチにしてりゃあとりあえず満貫以上にはなる」という感じです。本当に混一とか染めをやってる場合じゃない。速攻とリーチこそがじゃんたまの勝ち方です。

 

麻雀格闘倶楽部やMJはオーラスの終わりやすさや抜きドラシステムや北抜きが無い影響でまだオーラスは他家がリーチしたらベタ降りみたいな動きがまだ良手になりうる側面が大きいです。

 

その点じゃんたまの三麻オーラスは「ボクシンググローブにカミソリを入れたデスマッチ」みたいなモンだと思ってみて下さい。守ってベタ降りしようもんなら16000点上がられてトップを逆転される。

 

流局出来ても終わらないのでまさしくデスマッチの様相が体験できます。

 

抜きドラによる点数のインフレと、オーラスの終わりづらさが三麻を「超アグレッシブな攻めゲー」に変えたのがじゃんたまという麻雀ゲームです。

 

正直、まともな三麻がやりたいならMJか麻雀格闘倶楽部をオススメするけど、普通の三麻とは違う「攻める楽しさ」がじゃんたまの三麻にはあります。

 

ハマる人にはハマる設定なので、ぜひ三麻好きはじゃんたまに一度興味を持ってみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに。「オイこのゲームこのプレイヤーに忖度してるだろ」と思う瞬間があると思いますが、思ったら負けです。受け入れましょう。

 

終わり。