音楽とかアニメとか映画とか。見てて救われたり心の重さが少し軽くなるヤツ(俺が)をただ書いてみるだけのコーナー。
・エヴァンゲリオン旧劇場版
劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に [DVD]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2003/11/27
- メディア: DVD
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メンヘラなら誰もが自分と重ねる碇シンジの真骨頂。「誰かを傷つける人間になるくらなら何もしない。それじゃダメなんですか?」という問いかけをミサトさんにするシーンで7~8回は泣いてる。
メンヘラなら1回は碇シンジになりましょう。
見るべきタイミング:死にたいけど生きたい時
・undertaleのGルート
僕にとって「人間と罪」の大きな関係について考えさせられた一本。
ベッドで寝てる時sansに殺される強迫観念が拭えなくなって土下座のポーズまでしましたからね
プレイすべきタイミング:他人を深く傷つけたいと思った時
これは本当に救われた。
生きる事によって生じる痛み、苦しみ。それを拒絶するのではなく、「受け入れながらも前に進む」という選択をするリコとレグの思いに励まされます
見るべきタイミング・ポジティブになりたい時に
・ソナチネ
死にかけ人間なら見といて損は無い。
やんわりと生と死の距離が混濁していって「死への限りない0.00001ミリメートル的精神距離」に近づく感覚は流石北野監督だと思う。
見るべきタイミング:やんわりと死にたくなった時
SPEC OPS THE LINE
主人公が壮大な自分の罪と向き合うお話。
罪悪感に苛まれたメンヘラならやって損はない。
やるべきタイミング:罪悪感が心を蝕んでいる時
特に行人。或阿呆の一生はメンヘラにはガチ刺さりなので読む能力がある方なら読んで欲しい。
・hotline miami
狂気と暴力の暴走を描いたカルトバイオレンスゲーム。
当時頭がやられてたメンヘラだっただけに楽しめたのでオススメ
僕が思うにメンヘラの特徴は
・強い罪悪感
・他人への攻撃性
・もしくは自分への攻撃性
・未来に対する不安と恐怖
これらが混ざった状態によって発生する「フラストレーション」との闘いだと思う。
今回チョイスしたのは、他人や自分への攻撃性であるとか、恐怖や不安を作品を見ることなんかで表現する事によって発散できるのではと期待できる作品を選んでみました。
興味があったらぜひ遊んでみたりしてください