色々文章の勉強もかねて書く所

文章を上手く書けるようになりたいので、文章の練習に使っているブログです。2015年頃の初期の記事は適当な物も多いです!ごめんなさい!文章の練習にここを使わせてください!

beatmaniaの実力が停滞した人が絶対見るべき動画

を紹介します。

www.youtube.com

 

こちらです。

 

正直、どこを切り取ってもbeatmaniaの上達論しか言ってないレベルなので、切り抜くとかもアレなので全部見て下さい。

 

 

 

って言っても全部見るのメンドイという死ぬほどめんどくさがり屋さんも居ると思うので最大限の全beatmaniaユーザーが聞くべきセリフを切り抜きました。

 

少しでもお?っとなったら全部見て下さい。

 

とにかく全音ゲーマーが見るべき動画です。

 

絶対に見て下さい。

beatmaniaの地力上げ。「そんなに難しく考えなくても良くない?」

どうも。

 

最近 Beatmania の地力上げについて色々な文章を読む機会があります。

 

しかし実際のところ正直僕が言いたいのは「 少し難しく考えすぎなんじゃないか」という気持ちが正直あります。

 

僕はbeatmania2dxを 12歳から27歳に至るまでずっと続けているプレイヤーです。

 

10代の頃は本当に攻略情報が少なく「AAを乱ノックしろ」ぐらいの情報しか全くないという状況でした。

 

今考えてみればかなり非効率の悪い練習方法だったなとは思ってはいるのですが、少なくとも15年間 Beatmania の練習をやってきた中で僕が一番成長しやすい方法だと思うことを言います。

 

・死ぬほどモチベがある時にドチャクソ楽しいという気持ちで鍵盤を叩く

 

これだけです。

 

この15年間。 僕はいろいろな研究を読んでみたし、読んでみたことをいろいろ実践してみたりもしました。

 

でも結局15年間の中で一番成長を感じたのは「 叩いていてめちゃくちゃ楽しい時」です。

 

確かにロジックも重要です。

 

でも僕がどうしても思ってしまうのは「やっぱり一番大事なのは楽しいと思いながら鍵盤をしばく時間をいかに作れるか」だと思います。

 

例えばモチベーションが駄目な状態の例は「 Twitter のトレンドの問題について色々考えながら鍵盤を叩く」とか「昨今の社会問題について色々考えながら鍵盤を叩いている」。とか「あと何クレで解禁終わるかなぁ」 とか思いながら鍵盤を叩く人です。

 

正直こういった人には「ボタンを叩くという行為がひたすら楽しくてしょうがない」という状況にまで領域を持っていけていないので、 成長する可能性が低い傾向があると思います。

 

また「界隈がどうだ」など界隈の空気を気にするようになったり「俺の最高記録はここだ」というアピールばかりしている人も正直伸びが悪い傾向があると思います。

 

界隈を気にしている人は、正直惰性で beatmania 2 DX をやっている印象が多く「死ぬほど楽しくてたまらない」という状態で鍵盤を叩いている状態ではない可能性が高いです。

 

また「俺の最高記録はここだ」 というアピールが激しい人も「これ以上は成長できない潜在的なもう成長はできないという諦めの意識からくる裏返し的なアピールのようにも取れて、こういうことを言う人も成長が難しいのではないかなと思います。

 

僕が言いたいのはただ一つ。

 

・死ぬほど楽しいと思って鍵盤叩く時間ずっと続けりゃ 普通にロジックとか関係なく上手くなるよ

 

という話でした。

 

つまりビートマニア2 DX で上手くなる才能というのは「 死ぬほど楽しいと思いながら鍵盤を叩ける時間を長くする才能」なんじゃないかなと思う次第です。

 

色々な beatmania 2 DX が上手くなる方法がありますが、一度根本的なところに振り返ってみて「楽しく鍵盤を叩く」 ということに集中してみてはいかがでしょうか。

 

終わり。

「どうやったら上手くなりますか?」って人に聞いている時点でその人のモチベーションは死んでいる

どうも。

 

今回はちょっと厳しい話になりますが、とりあえず言いたいので言っておきたいと思います。

 

最近いろんな界隈でこういう質問が飛び交っています。

 

どうやったら上手くなれるんですか?」

 

こういう質問をする方が結構います。

 

結構厳しいことを言ってしまうと「そういう質問をする時点でそもそもそんなにモチベーションがないんだなぁ」と言うことを言わざるを得ないと思います。

 

例えば FPS ゲームにしても「どうやったら上手くなりますか」なんていう質問をする以前に、モチベーションが本当にある人は、朝起きたらそのゲームを起動して、3時間はbot打ちをしているでしょう。

 

音ゲーにしても「どうやったら上手くなりますか」 と質問する人は、そもそも段階としてその音ゲーがやっていて楽しくない状態になりつつある人がかなり多い傾向にあります。

 

絵を描くということにしても、本当にモチベーションがある人は人に聞かずにひたすら書き続けます。そしてそういう人は めきめきと成長していきます

 

この話で僕が言いたいのは「どうやったら上手くなりますか」という質問をする時点で、自分がその上手くなりたいと思っているコンテンツに対するモチベーションが下がっているということを一度立ち止まって認識すべきだ。と思うという話です。

 

例えばビデオゲームでも、本当にモチベーションがある人は黙ってそのゲームをひたすらやっています。

 

そこで例えばプロがどうだの、界隈がどうだの、そういうことを言っている方がいらっしゃいますが、正直そういうことを語っている時点でそのゲームにそこまでの熱量がない状態になりつつあるのだと個人的には思います。

 

界隈だのトップランカーだの。そういったことは「ゲームの外側の話」なのであって、そういったことに興味を持ってしまうこと、それ自体が「そのコンテンツにたまらなく好きだという気持ちが失われつつある」という証拠ではないでしょうか。

 

というわけで「どうやったら上手くなりますか?」という質問を上級者に投げかける人は、ぶっちゃけ「楽しくない」という気持ちになりつつあると言う 認識を持ったほうが良いよ。という話でした。 

HIKAKIN TV とAIDMAの法則からみる ヒカキンという男の計算高さ

はいどうも。

 

というわけで今回は HIKAKIN TV とAIDMAの法則からみる HIKAKIN の計算高さについてしゃべっていきたいと思います。

 

まず皆さんは HIKAKIN TV ついてどう考えるでしょうか。

 

子供ならまだしも大人なら正直「気持ち悪い行動をしているだけなのに再生数が稼げている人」という印象はどうしても抱いてしまうのではないでしょうか。

 

実際のところ HIKAKIN TV を見ている大人の視聴者の中には「こんななんの技術もない動画が伸びるなんておかしい」という感情を抱く人も多いとは思います。

 

しかしやはりそこには HIKAKIN TV なりの打算なるもの。つまりは HIKAKIN の一種の計算があってここまでたどり着いたのではないかと個人的には思うところです。

 

その理由についていろいろ語っていきましょう。

 

・セイキンTVのサムネイル

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こちらがセイキン TV のサムネイルです。

 

一応セイキン本人が全ての動画に写っているというところは共通しており、セイキンという主役は絶対に外さないぞというセイキンの主張が感じられますが、動画の面積の少ない範囲をセイキンが位置しており、非常にバランスが良いサムネイルだと言えるでしょう。

 

・水溜りボンドのサムネイル

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水溜りボンドが主役のサムネイルもありますが「動画の企画の方が主役」という感じのサムネイルが多い印象があります。

 

こちらも非常にバランスが良いですね。

 

 

・一方ヒカキンTVのサムネイル

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HIKAKIN TV のサムネイルはこちらです。

 

セイキン TV と比較しても圧倒的に顔の面積が多く、顔の自己主張が非常に激しいことが誰から見てもわかると思います。

 

この「 HIKAKIN の顔をサムネイルに設定しなおかつ顔の面積を可能な限りでかくする」というスタイルは彼の長い動画投稿生活の中でも完全に一貫しており、ヒカキンゲームズ及び 本家HIKAKIN TV の99.99%で HIKAKIN の顔が非常にでかい面積で写っています。

 

これをAIDMAの法則に当てはめて考えてみましょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/AIDMA

 

"AIDMAの法則では、消費者がある商品を知って購入に至るまでに次のような段階があるとされる。

  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Desire(欲求)
  4. Memory(記憶)
  5. Action(行動)"

まあつまりAIMDAの法則というのは「これは何だ」と最初に思わせてからその後に 色々な概要を喋るということをやるとウケるよと言う CM 業界の鉄則です。

 

HikakinTV は、活動の初期の段階から「自分の顔にAIDMAの法則のAの力」。つまり「自分の顔には見るだけで関心を持ってくれる能力がある」ということに気づきました。

 

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HIKAKIN TV を覗いてみて彼のサムネを見ればすぐに分かります。

 

 ヒカキンは「自分の顔に大きなAIDMAのAの力がある」と初期の段階から完全に認知しており、一見気持ち悪いと思われる挙動や素振りも「自分の気持ち悪い挙動には注意や関心の力がある」ということを HIKAKIN が動画サイトに投稿をする初期の段階から気づいていたのは言うまでもないと思います。 

 

YouTube では動画を再生してから30秒後にその動画に留まっている視聴者の割合が非常に少ないメディアです。

 

YouTube における勝利条件とは、評価されることでもなく、賞をとることでもなく、ただ再生数を伸ばし可能な限り多くの広告を出させた人間が勝つというメディアでもあります。

 

僕個人とした HIKAKIN TV に対していろいろ言いたいこともありますが、個人的にはやはり「自分の顔と挙動が武器になる」ということにいち早く気づけたユーチューバーとして評価をしたいなというのが僕個人の意見です。

 

 

HIKAKIN は自分の武器は何なのかを いち早く理解し、youtubeというメディアが「クオリティ以前に関心を持たせれば勝ち」になるというメディアであるという事をyoutube黎明期から理解していたhikakinという男の「計算高さを評価するべきなのでないか」と個人的には思うという話でした。

 

オチは無い。終わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯浅政明監督の日本沈没2020の感想

今回の湯浅政明監督の日本沈没2020は非常に長い胸糞のトンネルを観客に通過することを要求する、しかし終わってみれば非常に湯浅監督らしい王道な物語になっている印象がある。

 

まあまず冒頭、開幕1話だけで矢口史靖監督のサバイバルファミリーの序盤の胸糞を10倍酷くしたような最悪な展開が続いていく。

 

しかもそこでタチが悪いのは、主要登場人物たちの希望のメッセージの独白とともに、最悪の事態が訪れるという演出である。ここに湯浅政明監督の黒い側面を感じることができる。

 

映像研には手を出すなであれほどまでにポップでキャッチーだった湯浅監督の裏返しかのように、 Netflix と言う極めてインデペンデントな作品を提供できる場として、この作品は非常に特殊なバランスで成り立っているアニメシリーズだと言えるだろう。

 

昨今のアニメは可愛い女の子が登場して、なんだかよくわからない当たり障りのない会話をして20分を終えるアニメが多かったり、主人公がそこまで徹底的に追い詰められないアニメが主流だ。

 

そういった中で、 湯浅政明監督の「これがやりたかったんです」という気持ちがこの作品には込められているような気がする。

 

セックスとバイオレンス、そして集団ヒステリー、しかしその中で前に進もうという希望の気持ちを持とうとする者たちの物語という点では、湯浅政明デビルマンとこの作品は大いに通じる点がある。

 

作画はかなり最小限なイメージもあるが、これはこれで味があるものになっている。

 

特に最終話、カイトの顔が乱れるシーンは、まさしく湯浅政明印を感じざるを得ないだろう。

 

胸糞とギスギスとパニックと、湯浅政明監督が版権を題材にした作品ではそういった描写は省かれていることがほとんどだが、実際にはこういった創作もしたい。と言う湯浅監督の黒い欲望を垣間見る上でも、見てみる価値はあるだろう。

 

正直最終話を見るまでは「キャラクターを追い詰めておいて何の救いももたらさないなんてひどい作品だな」と思いながら見ていたが、最終話が終わってみると、あれほどまでに胸糞だったシーンすら「人間賛歌」のメッセージの裏返しだったんだなぁと言う 思いが残るのはさすが湯浅監督と言わざるを得ないだろう。

 

湯浅監督の世界に対する嫌悪感を表現しながら、しかしそれでも「人間は素晴らしい」「いくらだって立ち上がれる」というメッセージ性を同時に表現し、それでも全体のバランスは乱れていない。

 

ここに湯浅監督の着地の上手さと映像作家としての根本的な実力の高さがうかがえるだろう。

 

湯浅監督の今後の作品にも期待が持てるし、こういった非常に奇妙なバランスの創作物が公開できそれが認められると言う Netflix と言う場所の良さも体感することができた非常にいい体験をすることができたと個人的には思っている。

 

みんなも是非、暗くて長い胸糞のトンネルの先にある希望に辿り着いて欲しい。

解析BMSの告発記事を非公開にしました

 

というワケで解析BMSの告発の記事を非公開にしました。

 

全くアクセスが伸びる予定も予測も全く無く、自分の気持ちを済ませるために書いた記事が、google先生のご機嫌によってとんでもないアクセス数になっていたのは驚愕です。

 

僕もインターネット上で悪い事を一切してこなかったワケではありません。

 

人として罪と呼ばれる事をしてこなかった公明正大マンでは一切ありません。

 

気のはずみで悪い言葉も吐けば、悪意の流れで悪いことをしたりもしました。

 

そういった中で「コイツ許せん!」という話を言うのは、もうやめにしたいという加齢による意識の変化がありました。

 

ので、記事を取り下げます。

 

最後に、僕のブログの広告収入を公開します。

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このグラフだとわかりづらいですが、僕がブログを始めた22歳の5年前~27歳の今までの5年間で得た広告収入は2300円でした。

 

5年間でだいたい300~400時間ぐらいかけたと思うので、5年で時給5円でした。

 

皆さんもぜひブログでの広告収入にチャレンジしてみて下さい。

 

終わり

映画を年に300本見た経験がある筆者が選ぶ「この吹き替えが凄い!」映画たち

皆さんは、吹き替えで映画を見るでしょうか?

 

中には「役者さんの演技のニュアンスが把握できないので字幕が基本」とか「アクション映画は吹き替えだけどドラマ映画は字幕」という人も多いと思います。

 

ので、今回は人よりは映画を見ているという自負が無くも無い筆者が吹き替えが優れている映画を紹介いたします。

 

ちなみに、今月は1ヶ月で28本程映画を見ました。1日一本見るとお腹いっぱいになって2作目が入らないので1日1本にしてます。

 

ちなみに1ヶ月で見た映画は危険なメソッドビフォア・ミッドナイトビフォア・サンライズビフォア・サンセットデス・ウィッシュミラクル7号舞妓はレディハンターキラー26世紀青年岬の兄妹毛皮のヴィーナス薄氷の殺人その土曜日、7時58分ハッピーフライト映画すみッコグラシホーリー・モーターズデイブレイカーイグジット・スルー・ザ・ギフトショップチョコレート・ファイターアルマジロ斬、もらとりあむタマ子トロピックサンダーちはやふる -結び-ちはやふる 下の句ちはやふる -上の句- 96時間 リベンジハングオーバー!!! 最後の反省会愛しのアイリーンファイナル・デッドサーキット3Dファイナルディスティネーションハッピーフライトレイチェルの結婚です。個人的にはハンターキラー潜航せよとイグジット・スルー・ザ・ギフトショップとアルマジロちはやふる結び辺りが凄く面白かったです。

 

マネー・ショート

 

マネー・ショート 華麗なる大逆転 [Blu-ray]
 

 マネー・ショートは非常に難解な経済についての映画ですが、その難解さの原因は「字幕のわかりづらさ」に起因していると思います。

 

netflixでは「日本語字幕付き日本語吹き替え」が可能で、字幕を表示しながら吹き替えが見れるのですが、この仕様でマネー・ショートを見ると唖然。「字幕のわかりづらさ」が伝わると思います。

 

中には吹き替えと言っている事が全く違う部分もあり、字幕がフワッとしているわかりづらい文字であるのに比べ、吹き替えは「口語体ならではのわかりやすさ」に溢れており、非常に映画に対する理解度の深さを実感できる吹き替えになっています。

 

ちなみに、字幕があまりにもわかりづらすぎるせいで「銀行が罰せられた」というオチだと勘違いしている層が一定数居るらしいです。

 

マネー・ショートを見るなら「日本語吹き替え日本語字幕」がベストです。

 

 ・ファイトクラブ

 ファイトクラブはとにかく吹き替えのキャスティングと吹き替えならではの脚本の柔軟さが特徴で、山寺宏一演じるブラッド・ピットの演技も素晴らしいです。

 

ブラッド・ピットは堀内さんと山寺宏一さんで別れている印象がありますが、悪の法則の山寺宏一ブラッド・ピットも大好きで、マネー・ショートの堀内ブラピも、ファイトクラブ山寺宏一ブラピも大好きな筆者としては「知性のブラピは堀内」「荒々しさのブラピは山寺」で細かくキャスティングを分けて欲しいと思っていたり・・・

 

ファイトクラブは何より戸田奈津子の字幕が冷たい印象があり、戸田奈津子があんまりファイトクラブのメインテーマを理解してない度があるので、その辺も吹き替えをオススメする理由だったりします。戸田奈津子、本当に物質主義の否定っていうテーマ理解してる・・・?

 

ゴッドファーザー

 ゴッドファーザーはレストア版以降の森川さんの吹き替えが本当に大好きです。

 

何より元々が難解なパワーゲームの映画なので、映画初心者はnetflixで「吹き替え日本語字幕」のダブル編成が超おすすめ。

 

 ・博士の異常な愛情

 博士の異常な愛情山路和弘さんがピーター・セラーズの役を1人3役で担っており、中でもストレンジラブ博士の演技が本当に素晴らしいです。

 

TV吹き替えの「いぶし銀役者大集合」感も大好きですが、個人的には近年になって収録された山路和弘さんの1人3役の凄さを体感して欲しい。

 

 ・ミッドナイトインパリ

ミッドナイト・イン・パリ [Blu-ray]

ミッドナイト・イン・パリ [Blu-ray]

  • 発売日: 2019/04/24
  • メディア: Blu-ray
 

 こちらも吹き替えのキャスティングが素晴らしく、それぞれのキャラクターに似合ったキャスティングがされており「アニメ感覚で見れる」のが素晴らしいです。

 

・なぜ字幕より吹き替えなのか

ここまでで紹介した作品は「字幕より吹き替えの方が豊かに映画を説明出来ている」モノです。

 

映画も作品によっては字幕が「冷めた文章」になっている作品もあり、キャラクターのセリフが持つパワーを上手く出せて居ない字幕も多く存在しています。

 

そういった中で、字幕のように文字数の制限に縛られず「口語体ならではの豊かな翻訳」と、声優さんを役者に置き換えることで、キャスティングがもう1度行われる事になり、映画の中に秘められているキャラクター性が更に強調されて「声優という新たなキャスティングの変更が変わったリメイク」として映画が見れるのも吹き替えの良さと言えるでしょう。

 

筆者が特に「この吹き替えは豊かな翻訳だなぁ」と思った作品は以上です。

 

というワケで、吹き替えをたくさん見ている筆者が特に豊かな翻訳と声優のキャスティングが出来ているなぁと思った作品の紹介でした。

 

吹き替えは「その映画の持つ言葉の豊かさが120%活かされている」作品があり、そういう作品に出会うたび「やっぱ吹き替えは最高だな~」と思う次第です。

 

もしよければ皆さんのオススメ吹き替え映画も教えて下さい。

 

というワケで、オススメの吹き替え映画についての話でした。

 

ちなみにハートロッカー。13人の怒れる男、マネーボール最強のふたり。などもオススメです。ぜひご覧ください。

 

終わり。