類似性があるゲームと映画を見てみよう。やってみようその2!
ghost in the shell 25th Anniversary【並行輸入】攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL 日本語対応
- 出版社/メーカー: BMGビクター
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
同じような近未来的世界観や、体を機械で改造する主人公など、共通点がありデウスエクスが好きな方には攻殻機動隊の鑑賞を、攻殻機動隊が好きな方にはデウスエクスのプレイを勧めたいですね。
ゲームの方も傑作ですしアニメの方も傑作ですのでぜひ。
注:攻殻機動隊はTVシリーズではなく劇場版の方が雰囲気が近いです。また。劇場版には現在2バージョンあり、「2.0」と「無印(GHOST IN THE SHELLと書かれているだけのもの)」ありますが、断然無印版の鑑賞を推奨します。こちらの方がアナログっぽくて良いと思うので
続いてPAYDAY2とHEAT
かのガンマニアマイケル・マンが手がける男のドラマ&強盗モノ。
初代PAYDAYはこの映画に対する愛情が込められており音楽からもそれが伝わってきます。
こちらがPAYDAYの音楽
こちらがHEAT。
それとPAYDAYは他のケイパーモノからの引用も多く、ダークナイトからも引用してますね。
(バスで壁突き破って逃げるシーン。PAYDAY2やった方ならわかるネタ)
こちらは「アルゴ」の監督であるベン・アフレックの監督作であるザ・タウン。
HEATへのオマージュが捧げられており、PAYDAY2もこの映画の影響を少なくではありますが受けています。
HEATは男のドラマ重視の作りになっており、今の若い方には「テンポが悪い・・・」という印象を受けてしまうかもしれませんが、ロサンゼルスの街を貸しきってロケした銃撃戦は映画史に残る名シーン。ぜひご覧頂きたい1作です。
おまけ
HEATのプロトタイプであるテレビ映画。こちらも多少の機会があれば
マイケル・マン氏については少し語りたい所がありますがそれはまた今度ということで
それではまた