白黒だからなんとなく・・・という理由で映画を見ない層が居るようで、やっぱり勿体ないと感じるワケですね。
なのでエンタメ系とか、誰が見ても面白い白黒映画辺りをチョイスしてみました。白黒やサイレント映画をまだ見てない方はどうぞ
やっぱこれだね!という1作。
前作の用心棒から更にエンタメ性を増幅させ、誰でも楽しめる活劇になってます。血がブシャーと出たり古臭さもなく、コメディ要素もありますので取っ付き易いでしょう。
とにかくかっこよくて面白い1作
※見る際は日本語字幕の表示を推奨します。この当時の邦画は音質が悪い所が多く、字幕がないと聞き取れない場合が多いです。
チャップリン映画なら何かな~と思って街の灯と迷ったんですがこれにしました。全編に渡ってテンポよくコメディの演目が続くので、飽きずに見ることができると思います。
チャップリンの笑いは今でも新鮮ですね。とにかく笑えます
こちらは1990年代の映画ですが故意にモノクロで撮影しております。
熱意はあるけど才能のない映画監督が一所懸命頑張るお話。
モノづくりに関わる人間を鼓舞してくれる暖かい映画です。
他にもフェリーニの「道」や「狩人の夜」ヒッチコックの「サイコ」「市民ケーン」辺りは今でも新鮮な映画かなぁと
おまけ
Arrival of a Train at La Ciotat (The Lumière Brothers ...
世界初の映画。全てはここから始まった。(1986年)
Le Voyage Dans la Lun (A Trip to the Moon) by ...
世界初のSF映画(1903年)ヒューゴの不思議な発明という映画でも取り上げられている
映画に歴史ありですね。
カリガリ博士や戦艦ポチョムキンなどの1920台の映画はYoutubeなどで日本語字幕が付いたモノが著作権フリーで配信されているのでぜひ無料で見られますのでぜひご覧ください。
ではまた